資産形成のゴールは“健康”だった|自由もお金も守るために必要なこと

習慣とメンタル

資産を大きく育てた先にある“本当の自由”は、健康な身体があってこそ

お金・健康・自由。この3つは、自分が人生で大事にしている要素です。
20代や30代の頃は「健康が一番大事」なんて言われても、正直ピンときませんでした。
けれど40を過ぎ、投資歴が伸びて、日課のランニングや筋トレを続ける中で、ようやく実感しました。
資産を育てるよりも前に、“健康でいられる土台”を守ることこそが、本当の自由に直結する――と。

自分の求めるものは「お金・健康・自由」。そして優先順位は揺るがない

自分がいつも意識している大事な3つの軸があります。
それが「お金」「健康」「自由」です。

この3つはどれも欠けたら困るものですが、優先順位をつけるとすれば明確です。
健康 > 自由 = お金
どれだけ資産が増えても、どれだけ時間が手に入っても、健康が崩れた瞬間にすべての価値が半減する――最近は特にそう感じています。

20代〜30代の頃は「健康?そんなの当たり前でしょ」と思っていました。
でも、当たり前が当たり前でなくなって初めて気づくんですよね。
若い頃には見えなかった“健康の価値”が、年齢を重ねるほどにじわじわと浮き彫りになってくる。
これが現実でした。

節約しすぎて体を壊すのは、長期投資の視点では完全に「悪手」

自分は元スロット依存で、とにかく目先の快感にお金を突っ込んでいたタイプです。
もちろんタバコは吸っていましたし、後はブラックコーヒーだけあれば1日中打っていました。
今でも4号機の大花火や初代北斗、5号機のGODやハーデス、ジャグラーの音や光は脳に残っているくらいです。
そこからお金について学び、貯金を開始、投資にシフトして、旧NISAで積み立て始めました。
今ではランニングや筋トレが生活の一部になっています。

でもその過程で、ひとつ強烈に感じたことがあります。
“節約しすぎて体を壊す”ほどアホなことはないということです。

例えば、食費を削りすぎたり、睡眠を削って副業したり、体調が悪いのに無理したり。
短期的にはお金が残るように見えても、中長期では確実にマイナスです。

なぜなら、長期投資の最大の武器は“継続”だからです。
もし体を壊したら、継続そのものができなくなる。
積み立ても止まるし、動けない自分を支えるお金も必要になる。
つまり、節約どころかコストが増えるという逆転現象が起きる。

そして何より、身体が弱るとメンタルも弱る
この状態で市場の上下なんて冷静に見られません。
投資を始めたばかりの頃なら、暴落のたびに狼狽売りしていたと思います。

健康でなければ「お金を使う自由」すら制限されてしまう

健康が損なわれると、意外にも失うものがあります。
それが「自由」です。

自由って、「お金」と「時間」さえあれば手に入ると思いがちですが、実は違います。
どれだけ時間があっても、どれだけ資産が増えても、
体が動かなければ“選択肢”が一気に減るんです。

旅行もできない。
美味しいものも食べられない。
趣味も満喫できない。
そもそも歩くことすらしんどいなら、人生の幅が一気に狭くなってしまう。

つまり、健康を失うと「お金を使う場所」が限定される。
すると何が起きるか?
お金も自由も、実質的には失われてしまうわけです。

だからこそ、自分は今「筋トレ」と「ランニング」を習慣化しています。
ストイックというよりは自然体で続けるスタンスで、
“今日は全然やる気出ないな…”という日でも、軽い散歩だけは欠かさないようにしています。

健康は、積み立て投資と同じでコツコツ積み上げるもの
そして続けた人だけにリターンが返ってくる。
今はそう確信しています。

人生100年時代。最後の日まで「自分の足で歩ける」ことが最高の資産

今は人生100年時代と言われています。
ただ、100年生きればいいという話ではありません。
自分が理想とするのは、
「死ぬ直前の日まで、自分の足で歩けること」です。

資産形成に成功して、仕事から自由になり、時間もお金も手に入った。
それでも、寝たきりや慢性的な体調不良になってしまったら、その自由は一気に色あせます。
使いたいときに体が動かない。
行きたい場所に行けない。
やりたいことに挑戦できない。

これは投資の世界でいうところの、
「せっかくプラスサムゲームをやっているのに、健康のマイナスサムに全部持っていかれる」
という状態だと感じています。

だからこそ、お金を増やすことと同じくらい――いや、それ以上に
「健康寿命を伸ばすこと」を大事にしたい。
最近は心からそう思っています。

もちろん、どれだけ気をつけても病気になるときはなるし、事故もあります。
運の要素は避けられません。
でも、すべて運任せにするよりも、
できる限り“健康の期待値を上げておく”
という姿勢のほうが、人生後半での満足度は確実に高まると感じています。

結局、健康も投資も同じで、
「継続できる環境を整えておくこと」
「毎日の小さな積み重ねを馬鹿にしないこと」
これに尽きるのだと思います。

健康は「複利」で効いてくる――これは自分の実感

投資の世界では「複利」がよく話題になりますが、実は健康にも複利があると感じています。
毎日30分の散歩でも、1年で180時間。
5年続ければ900時間。
この差は、とんでもなく大きい。

自分はスロット依存の時代、身体のことなんてほぼ無視していました。
朝から晩まで良さげな台を回して、コンビニ飯で凌ぎ、睡眠も乱れていた。
あれをずっとやっていたら。。本当に危なかったと今ならわかります。
スロットをやめた一番の原因は「つまらなくなったから」でしたが、今思えば結果的に自分にとっては規制はありがたかったかもしれません。

あの頃に比べれば、今は心も体も安定しています。
ランニングや筋トレを続けたおかげで、
「暴落や仕事でのストレス等、あらゆる場面でメンタルの耐性」
が明らかに上がったのを感じます。

身体が整えば、思考も整う。
思考が整えば、行動が整う。
行動が整えば、継続ができる。
継続ができれば、資産も増える。

この流れは完全に「健康の複利効果」だと自分は考えています。

お金・健康・自由の3つは“つながっている”

お金だけあってもダメ。
自由な時間だけあってもダメ。
どちらも「健康」という土台があって初めて機能する。

そして健康を維持するには、
・睡眠
・食事
・軽い運動
・ストレス管理
この4つの“地味すぎる習慣”がめちゃくちゃ効いてきます。

資産運用と同じで、派手なことは必要ない。
小さい行動を継続する人だけが、大きなリターンを得られる
これは健康でも投資でも共通している法則だと感じています。

まとめ

ここまで「お金」「健康」「自由」の関係について、自分の実体験をもとに書いてきました。
元スロット依存だった自分が、投資を始めて、生活習慣を変えて、考え方が大きく変わった理由。
それは、健康の価値に気づいたことがすべての始まりでした。

資産形成は確かに大事です。
自由な時間も大事です。
でも、それらの価値を最大化するためには、
「自分の身体を守ること」
が避けて通れないと今は考えています。

人生100年時代。
最後の瞬間まで、自分の足で歩けて、自分の意思で動ける。
その状態こそが、最高の「自由」ではないでしょうか。

健康はお金と同じく、今日の小さな行動が未来の大きな結果につながります。
できる範囲で、少しずつ積み重ねていけば、それで十分だと自分は思っています。
あなたの未来にとって、今日の一歩が良い投資になりますように。

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