ある日突然、会社倒産…失業する。





「すまない、今月いっぱいで会社をたたもうと思う-。」

私が11年勤めた会社社長からの突然の告知。

”えっ!? まじっすか…”

その時、私はそれ以上言葉が出ませんでした。

涙をこらえながら社長は、その後も何か話していた記憶があるのですが、まるで覚えていません。

社長がその場からいなくなった後、一人の同僚と外に出ました。

”これからどうしようか・・”と話していると、

んっ?? っていうか今日月末だよね? 今日つぶれる?

明日から休み? イェ~イ??


ここでは、会社倒産により失業することになった私が体験し、思ったことを振り返って書いていこうと思います。



会社が危ないかも?と思う7つの前兆

1.いつもいる社長や役職が会社にいない日が増える。

2.経費にうるさくなる。節約できることを探してる。

-今まで突っ込まれたことがない交通費について経理から確認されるなど-

3.会社の中が殺風景な感じになる。

-事務所がやたらと片付けられている、というか何か減っている-

4.急に畑違いの仕事を指示される。

-技術者なのに、「一人で営業に行って来い」と言われる-

5.聞いたこともない会社から営業の電話がかかってくる。

-後々調べて分かったのですが、消費者金融系の会社でした-

6.経理の責任者が辞める。

7.知らないうちにあまり会うことのない社員が辞めていく。

失業して。

一般的には多くの人が会社に勤め、毎月決まった日に給料が振り込まれ、そこから生活費を出し、次の給料まで頑張って働いていると思います。

たまにはボーナスも貰えたり。。

私も常日頃から”後2万円、給料が上がったら世界が変わるのに・・”

なんて思いながら働いていました。

しかし、失業を境に私の環境は一変しました。

<さんざんケチをつけてきた給料がもう入ってこないのです>

失業して3日も経つと、、

  • やばい、貯金が30万しかない。節約しなくては
  • 家のローンがまだ32年も残っているのにどうしよう
  • 家族に不安がらせないようにしっかりしなきゃ
  • 失業した自分なんてもういらない人間なのだろうか

このような不安が押し寄せてきました。

”動かなきゃ・・でも何をすれば・・”

言いようもない焦燥感・無力感に苛まれる日々が訪れました。

まとめ

人生には、就職・結婚・子どもが産まれるなど様々なビッグイベントがありますが、この失業というイベントもなかなかビッグだと思います(とても自慢できませんが・・)。

私は失業したばかりでまだ独立したわけでもなく、ただの失業者です。

「あの時ヤバかったけど、今はこうして成功してる」なんて境地では全くないのですが、今一番強く思うのは自分の体が動けば何とかなるかもということです。

ピンチチャンス>・・そう信じて。

そうそう、まずはハローワークに行って「雇用保険の手続き」をしてこなくては。